解熱剤について
2022年9月7日

熱が高いけど、元気で、水分がとれていたり食事がとれれば、必ずしも解熱剤を使用する必要はありません。 一方で5歳までの小児は発熱によって痙攣を引き起こす熱性けいれんというものがあります。解熱剤をつかうことで、熱性痙攣をおこさないようにする効果があります。38.5℃以上の時は解熱剤をしようしてもいいでしょう。40℃以上の熱がでて「頭がおかしくなるのではないか?」という心配される方もいます。しかし、高い熱のみで脳が障害をうけることはありません。解熱剤は粉薬と坐薬があります。熱を下げる効果は、粉薬でも坐薬でも同じです。ただし、坐薬は直腸から直接吸収されるので、効果が早く現れます。熱があるときはお子さんは薬を飲んでくれないことがあります、その時は坐薬を使うといいでしょう。解熱剤の効果は4~6時間のため、次に解熱剤を使用するまで5~6時間空けてください。使用回数は1日2~3回が目安です。
大田区、目黒区、東急目黒線沿い(田園調布、奥沢、大岡山、洗足、西小山、武蔵小山など)、東急大井町線沿い(自由が丘、緑が丘、大岡山、旗の台など)で小児科・皮膚科をお探しの方はぜひ一度、大岡山こどもアレルギークリニックへご相談ください。
監修者情報

山本 佳樹
大岡山こどもアレルギークリニック 院長
経歴
- 1992年 日本医科大学卒業
- 1993年 日本医科大学付属病院小児科
- 1997年 日本赤十字社医療センター 新生児未熟児科
- 2001年 昭和大学病院小児科 助手
- 2003年〜2006年 都立荏原病院小児科 医員
- 2006年〜2021年 東京都保健医療公社 荏原病院 小児科医長
- 2022年 1月 大岡山こどもアレルギークリニック 開設
- 2024年 3月 医療法人佳侑会 理事長
資格・所属学会等
- 医学博士
- 日本専門医機構認定 小児科専門医 指導医
- 日本専門医機構認定 アレルギー専門医
- 日本小児アレルギー学会 会員
- 大田区立清水窪小学校 校医
- 大田区立雪谷小学校 校医
- 若竹幼稚園 園医
- 都立荏原病院 連携医
- 昭和大学病院 連携医
- 日本赤十字医療センター 連携医
- 国立病院機構東京医療センター 連携医
- 東急病院 連携医
- NTT東日本関東病院 連携医
- 国立成育医療研究センター連携医
